Architectのカスタマイズ

エージェントとご自身に関する継続的なコンテキストをArchitectに提供し、独自のプロンプトを再利用できます。

概要

Architect自身の指示は固定されていますが、エージェントに関する知識や作業スタイルの好みは固定されていません。エージェントのArchitectタブからカスタマイズを開くと、エージェントコンテキスト、個人設定、プロンプトライブラリの3つを管理できます。

これらのドキュメントは、Architectがエージェントの構築を支援する方法を導くためのものです。エージェント 自体の実行時の動作や、発信者との会話で使用するシステムプロンプトは変更しません。

エージェントコンテキスト

各エージェントには、agents.md形式のコンテキストドキュメントがあり、そのエージェントに関する会話の開始時に毎回Architectへ送信されます。エージェントの目的、トーン、領域、チームで従っているルールを記述しておけば、チャットを開くたびに背景情報を繰り返す必要がありません。

このドキュメントは直接作成することも、Architectに下書きや更新を依頼することもできます。/setupスラッシュコマンドを使うと、いくつかの確認質問に答えながら、Architectの案内に従ってゼロから作成できます。

個人設定

エージェントコンテキストに加え、特定の1つのエージェントだけでなく、構築するすべてのエージェントで共有される個人設定ドキュメントがあります。変更の説明方法や、Architectが進める前に確認してほしいタイミングなど、編集するエージェントに関係なく適用される常設の指示に使用できます。

プロンプトライブラリ

よく使うプロンプトを保存しておけば、入力し直す代わりにコンポーザーへ挿入できます。保存したプロンプトはデフォルトでは自分専用です。ワークスペースのメンバーはチームとプロンプトを共有することもできるため、トリアージチケットのレビューや新しいシステムプロンプトの作成といった一般的なタスクで、全員が同じ手順から始められます。